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【コロナ】自宅療養で最高30万円⁉ 陽性発覚から症状の経過について解説

今回は1週間前にコロナになり現在療養中の私が症状の経過などを共有します

 最近、ブログ更新出来ていなかったのは私自身コロナにかかって自宅療養期間中だからです。ようやく起き上がってやれることが増えてきたのでブログ更新していきたいと思います

関連する記事はこちらからどうぞ。今回もなるほどポイントを3つ紹介していきます。

なるほどポイント

  1. 陽性の経緯と症状の経過
  2. クリニックの対応と保健所からの連絡
  3. コロナ療養関連の給付金について

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陽性の経緯と症状の経過

 コロナの感染経路は職場で陽性者が出たのでそこから陽性になったと考えられます。その方は恐らくお子さんがなっていたのではないかということで看病中にもらってしまったようです。そしてその人の陽性が発覚してから程なく私も症状が出始めて陽性となりました

 症状としては咳がメインで鼻水、微熱、痰などの風邪症状も併発しました。発熱は37.6度が最高でずっと微熱でだるかったです。私はワクチン3回接種済みだったので症状が軽かったのかもしれませんが、症状発生から1週間後も陽性でした

 巷で喉痛が酷くて食欲皆無と言われていましたが私は喉痛はそこまででもなかったです。むしろ食欲はコロナ前よりあって、少しお腹が出てきたと思います(笑)一般的なコロナ療養に関する記事は↓↓

クリニックの対応と保健所からの連絡

 陽性が発覚してから発熱外来紹介センターという所に連絡をしました。基本的にはかかりつけの病院の受診が基本ですが、私はかかりつけのクリニックがないので紹介された所に電話しました。紹介センターもそうですが、電話が繋がりにくく電話競争となります

 ようやく繋がったと思ったら混んでいるので後から連絡しますとのことでした。この時8時半でしたが、その後連絡が来たのが11時半でした。その時に16時に来てくださいと連絡がありました。16時にクリニックに行っても車の長蛇の列、問診票などを記入して1時間ほど待つとここで検査で呼ばれました。ただ私は既に抗原検査キットで陽性となっていたので検査することはありませんでした。一度帰宅するように(検査の結果待ち)言われて20時に再度クリニックにて診察があるとのことで呼ばれました。この間も1時間は待ちました。軽く診察を受けて隣の薬局で薬をもらうように言われました。これは薬事法的に問題ないのか?と思いつつ薬をもらいました。帰宅したのは21時半すぎ、陽性で症状きついのに診察を受けるのが苦痛でした

 クリニックもパンクしているとはいえもう少し待ち時間を減らすことは出来たのかなと思いました。毎日夜遅くまで開院してもらって地域貢献されているのは本当に感謝です。ただ検査をするわけでもないのに検査組と同じ待ち時間を無駄に待たせるのは症状ありのこちらとしては大変でした。連携もあまりとれていなかったようなので、改善の余地があるなと思いました。

コロナ療養関連の給付金について

 今後どうなるかわかりませんが、コロナ療養は医療保険で言う入院に該当するようです。なので保健所にコロナ陽性が認められて療養証明が出来れば、医療保険がおりるそうです。最高で30万円になるので医療保険を契約中の方はもらうべきですね

 ただ仮に1日1万円を10日間だと1人10万円になりますので保険会社としては痛手にしかならないです。つまり早く請求しないと今後請求できなくなったり、減額ということも考えられます。まずは契約している医療保険などの見直しが必要です

 コロナでもらえるお金は医療保険だけでなく、働いている人であれば傷病手当金などもあります。それと労働組合に加入していれば独自の給付金などももらえたりするようです。まずは調べてみるか周りの人に聞いてみましょう

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