【サル痘】自民痘もそうだが,サル痘にも注意すべきポイント3選

今回は世界で感染拡大しているサル痘の最新情報まとめです

　コロナのBA5で日本でも感染が拡大しています。その陰で密かに感染拡大しているのがサル痘です。あまり日本では馴染みのない感染症ですが、世界ではすでに1万人の感染者がでています

　我々は未知のウイルスに対して必要以上に恐怖を抱きがちなので、知識を整理しておくことはとても有益かと思います。今回の記事ではサル痘ってなに？という方向けに作成しました。症状などの詳細についても別記事で紹介してますのでそちらもご確認ください

関連する記事はこちらからどうぞ。今回もなるほどポイントを3つ紹介していきます。

なるほどポイント

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　5月から世界中でサル痘は流行していて7月19日時点で1万人を突破したようです。日本では現状感染者はいないようですが、今後どうなるかはわかりません。

　感染者としては圧倒的に男性が多くてそのほとんどがゲイ・バイセクシャルだそうです。そういう点でも日本での急拡大というのは引くそうです。感染者の年齢層も30～40代がもっとも多いようで、感染経路は性感染というのがメインになりそうです

　ワクチン陰謀論をとなえる訳ではないですがワクチン接種率の高い地域での感染が目立っているそうです。これに関して言えばワクチンだけが原因ではないと思いますが統計的にはそのようなデータが出ているようです

　ワクチンだけでなく2年以上のマスク生活から経口的免疫寛容が損なわれているのがもっとも危惧すべき点だと私は思います。「綺麗な水では魚は生きていけない」というのが例えになるかわかりませんが、脱マスクも考えていかなければいけません

　世界的に感染が広がるサル痘についてアメリカのCDC＝疾病対策センターが「8月にかけて感染者はさらに増加する」との見方を示しました。本記事でも説明しましたが、日本での感染拡大は今の所なさそうです。詳しい症状などについては下記の記事でも紹介してますので参考になれば幸いです。それでは。

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