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【CALO】STEPNと何が違う⁉ 最新AMA情報をわかりやすく解説 ポイント3選

今回は第二のSTEPNとして注目されているCalo RunのAMA情報です

 AMA情報は運営がユーザーの質問に答えていくことでそこから将来的な方針や現状のルールなどがわかるためとても有用です。株式会社でいうIR情報にも似た有益情報です

運営は2022年はM2Eが最も伸びる年と明言していて、今参入しておくことは有益化と考えられます。Caloの方がSTEPNより先発だが、先導しているのはSTEPNなので良い所も悪い所も取り込んでいくようです

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なるほどポイント

  1. アクティベーションコード制の導入
  2. Kappaとのコラボ
  3. トライアルNFTの実装

アクティベーションコード制の導入

 アクティベーションコードの導入は新規ユーザーで溢れないための措置としては有効です。サーバーの負担にもなりますし、トークンなどの価値も安定化させやすくなります。STEPNでもアクティベーションコードが導入されているため、招待されなければ始められないのが普通です

 今回のAMAで面白いなと思ったのが「招待した人がmintできる制度」を今後実装していくという点です。STEPNではミント工場と揶揄されるくらいmintが盛んでした。それにより価格変動にネガティブな影響を及ぼしたのではないのかと運営は判断したのかもしれません

Kappaとのコラボ

 コラボシューズというのは価値が上がりやすいですよね?STEPNのAsicsコラボの時は早押し大会となって数十倍の価値が付いたほどです。今回のkappaコラボも相当期待できる内容ではないでしょうか。STEPNのGenesisの様な形で所有者に優遇措置を設けると運営も仄めかしています

トライアルNFTの実装

 ゲームの体験版のような形ですが、ゲーム内通貨も普通にもらえるようです。ただしmint、販売は行えずに期限もあるようです。STEPNには未実装のレンタル機能のような形でしょうか。以上簡単ではありましたが、CaloのAMAに関してまとめました。それでは。