今回は最近わたわたがハマっているボードゲームについてです
まずボードゲームと聞くと皆さんはどんな印象を受けますか?オタクが集まってやっていそう…とか、ルールが難しそう…とか色々あると思います。私もそれに近い印象を持っていました。先日、友人とボドゲカフェに行ってきて2人で遊んで面白かったものを今回紹介します
今回ご紹介するのは2人用のゲームになります。ボドゲはゲームによって対象人数が決まってますので、メンツがいないとそもそもプレイできないゲームもあります。2人で大富豪やってもつまらないということです
関連する記事はこちらからどうぞ。今回もなるほどポイントを3つ紹介していきます。
なるほどポイント
- 陣取り×ポーカー=バトルライン
- シンプルでも心理戦が熱いガイスター
- 高さばかりに目を向けていると…クアルトミニ
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陣取り×ポーカー=バトルライン
見た目がボドゲらしいですよね?見るからにルールが難しそうで手に取りにくい印象です。ただ2人で出来るボドゲで調べると上位に来るほどの人気ゲームなんです。裏を見ると絵、数字、説明書きが確認できますね
ルールを簡単に説明すると3枚で役を作るポーカーで陣取りをしていくゲームでした。1ゲーム30分くらいかかって疲れました。普通のポーカーと違って3枚になりますので戦略も変わってきます
おすすめ度としては大人同士で戦略戦をしたいのであればオススメです。このゲーム2パターンのやり方がありますが、戦術カードありだとなんでもありになってきます。慣れるまでは戦術カードなしがいいかなと思います。私は子供と一緒にやりたいのでバトルラインは子供向けではないかなと思いました
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シンプルでも心理戦が熱いガイスター
ガイスターについては子供でも出来るシンプルなルールです。この白い駒がオバケという設定です。この駒が赤と青4個づつあって、赤を相手に全部取らせたら勝ちというもの。もう一つ勝利条件があって青の駒で敵陣地から脱出するというものです
駒は十字に1歩ずつしか進めないので、攻めと守りの攻防が手に汗握る展開となります。最初の駒の配置や攻め方などは性格が出るのでやっていて面白いです。シンプルだからこそ余白があって面白いと私は感じました
ガイスターに関して言うと自作が簡単ですので親子で工作するのも面白いと思います。材料としては紙コップとマジックがあればできると思います。気になった方は是非やってみてください
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高さばかりに目を向けていると…クアルトミニ
今回わたわたが激押しするのが、こちらの積み木みたいなゲーム「クアルト・ミニ」です。クアルトは高さ、色、形、穴の4種類を1列に揃えるゲームです。面白いのが「自分で選んで置く」のでなく「相手が選んだものを置く」というところです。シンプルなルールだからこそ心理戦になりやすいし、ペースを速めると相手はミスしやすい
クアルトがおすすめなのは子供でも簡単にルールを覚えられる点です。実際に9歳の息子とやっていますが、私も結構負けます(笑)心理学的に言う「アンカリング」という高さばかりに見ていると、色でやられるといったように負けます。多方面から物事を見ることが出来る能力が付くんじゃないかと勝手に思っています
いかがでしたでしょうか。今回は2人向けのボドゲを紹介してきました。正直こんな解説聞いてもわからないですよね?実際にプレイしないと面白さはわからないものです(笑)なので私のおススメはボドゲカフェに行くことです。何故なら、店員さんがやり方を最初に教えてくれるからです!正直、ルールがわかりにくい時もあるので説明書を読みながらやっていきます。その過程も楽しいのですが、ルールを間違って覚えてしまう可能性もあります。またボドゲカフェでは沢山の種類を取り扱っているお店がほとんどなので自分のお気に入りが探せます。是非、お気に入りを見つけてマイボドゲを揃えてみてください。それでは。
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