今回はプロでなく素人ならではカラオケ上達方法のご紹介です
音楽聞くのは好きだけど「人前で歌うのはちょっと…」「女の子と2人でカラオケに行きたい」などのカラオケ初心者向けに記事を書いています。私は声がめちゃくちゃ低いので歌える曲が最初は極端に少なかったです。とにかく練習次第では出せる音域が広がってくるのは事実です。好きな曲を人前で歌えるようになれたらいいですね
関連する記事はこちらからどうぞ。今回もなるほどポイントを3つ紹介していきます。
なるほどポイント
- わたわたのカラオケ遍歴
- ヒトカラは精神と時の部屋
- カラオケで守りたいマナー
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わたわたのカラオケ遍歴
最初にも話をしましたが、私は大学生になるまでカラオケに行ったことがありませんでした。高校時代は交友関係を断って大学受験に全振りしてたこともあって遊びらしい遊びは大学生になってからしました。当時は今のようにyoutubeで聞きたい曲を好きなだけ聞けるサービスもなく、CDを借りてきてMDに入れてひたすら聞くというスタイルでした(笑)エモいですね
ではカラオケ苦手な方目線での話をします。私も経験がありますが、ほとんどはカラオケで歌うことに慣れていないだけです。曲が流れて、それを聞きながら画面のテロップに沿って歌う。これって結構複雑な作業なんですよね。カラオケに数回しか行ったことないよ!って方は次のヒトカラのススメを読んでみてください
ある程度、ヒトカラでカラオケ慣れしてきたら人前で歌えるレパートリーを20曲用意します。私は女の子と2人で遊ぶときにカラオケを多用しましたが、3時間くらいカラオケします。なので20曲くらいは安牌曲を用意する必要があります。これを用意するために新しい曲を歌う練習しにカラオケに通いまくってました。人前で歌ったことない歌は絶対に歌わないというのがポリシーでした。なので「カラオケが上手い友人は練習して自信のある曲を歌っているだけ」という事実を受け止めましょう。なんの努力もしてないで人前で歌えるものではないということです。ただ歌えるようになると楽しいので音楽好きな方は歌えるようになりましょう
そして色々な人とカラオケに行き、いつも安定のメンバーと行っていたので刺激が欲しいと思いました。そこで勇気を出してネット上でカラオケのオフ会に潜入するようになったんです。アニソンオフ会、オールジャンルオフ会など数々のカラオケオフ会に参加しました。名札代とか名簿登録代とかよくわからないコストが上乗せされている所が多かったです。色々なオフ会を見て回り、雰囲気と開催頻度とコストを加味して最終的に私が部長を任されるオフ会に参加することになりました
オフ会についてですが、基本的にオールジャンルの所が多いです。ガチ勢の前ではちょっと…となる必要はないです。皆さん、同じようなレベルでたまにオフ会を転々としてる修行者のような強者もいます。うちの形式は4部屋くらい予約して1部屋4~5人で部屋移動自由で開催していました。先代部長からその形式で私もそれが一番だと思ってました。なぜなら、カラオケという密閉空間だとどうにも一緒にいて不愉快な人というのが出てきます。あと全員の歌を聞いてみたいという気持ちもありますしね
現状はコロナ禍なのでオフ会開催していませんが、またやりたいものです。やはり趣味で繋がれるグループというのは貴重です。カラオケもそうですが、カラオケ後のご飯が私は好きでした。参加者の半分くらいは参加してくれたので、ファミレスでやりました。少し長くなりましたが、カラオケ初心者からオフ会の部長になるまでの話でした。これもあの時、ヒトカラで練習しまくってたおかげかなと思ってます。次はヒトカラについて語らせてください
ヒトカラは精神と時の部屋
ヒトカラ=恥ずかしいと考えられがちです。ただ今はヒトカラの認知は高まってますからお店としても平日のお客さんがいない部屋を利用してもらうのはありだと考えられています。私も最初は抵抗がありましたが、すぐに慣れました。そのお店が、電話注文のワンドリンク制だったのでそこだけ耐えれば良いだけと思ってました。大体、フリータイムで開店から19時までいても1000円しなかったです
ヒトカラですることはとにかく歌いまくることですが、デンモクに慣れたりそのお店をホームとすることも出来ます。私はカラオケ目的のデートとかは慣れたお店でやりました。店内の構造に慣れているというのもありましたが、ヒトカラだけの寂しいやーつじゃないんだぞというアピールもありました(笑)
カラオケ初心者あるあるですが「原曲キーで歌えているつもりになっているだけで実は歌えてない」です。私もこれにおちいって「Bzとかべつに高くないじゃん!」とかほざいていた黒歴史があります。最初は男性の曲より女性の曲をオク下げで歌っている方がほとんどかと思います。それで段々、お腹から声を出せるようになってくると歌える曲が増えてきます。勿論最初は1曲歌いきることなんてできません。ブレスや持久力がないのもありますが、曲の一部が高くて出ないとかよくあります。ただラルクのSTAY AWAYが歌えるならアジカンのリライトいけるよね?みたいな妙な自信も出てきます。
ある程度、歌える曲が増えてくると「この部分はあの曲と同じ曲調だな」と応用が効くようになってきます。そうやって音域を広げていった結果、大抵の曲は歌えるようになりました。なので低音の方でも諦めることはないです、私も高音が出るようになりました。
ここで女の子とカラオケで距離を縮るとっておきの方法を教えましょう。それは「画面交代で歌う」です。カラオケで一緒に歌うとぶっちゃけどっちの声かわかりませんよね?なので画面交代で歌えば、疲れないし共同作業感が出るので楽しいです。私も友達と2人でカラオケに行くと歌いたい曲が終わったら共通曲を入れて画面交代で歌ったりします。これはマジでオススメなんでやってみてください
カラオケで守りたいマナー
先にも書きましたが、私はカラオケで様々な歌い手を見てきました。色々なトラブルも処理してきましたし、そんなことでイラっとするんだなということもありました。賛否両論ありますので参考程度にリストにしてみます
- 他の人が歌っている時にスマホをずっと触る
- 自分の曲が終わるとトイレに行く
- 他の人が歌っている時におしゃべりする
- 勝手に料理を注文する
- 許可もなく採点モード
- 原キーじゃないよ⁉からの無許可訂正
- 許可もなく喫煙→これは今はないですねw
大体、カラオケオフ会を開催していて参加者からクレーム受けたのはこんな感じですかね。正直トイレに関しては勘弁してあげてよという感じですが、スマートな人は「次歌ったらトイレ行ってくるね」と言うんですよね。個人的に嫌なのはスマホとおしゃべりですね。複数で行くとおしゃべりが生まれるのは仕方ないですが、延々とおしゃべりはやめて欲しいですね。カラオケに何しに来たんだよという感じですね
密室だからこそある程度マナーを考えて欲しいと思います。私はオフ会で勝手に弾き語りしてる人が現れたり、テンションがおかしい人とか見てきたので「面白い生き物だな」と観察してしまいます。自分が歌っている時にどう聞いているかを観察してもなかなか面白いです。そういう所に、人間性が出たりしますのでね。マイクを相手の方に置く、デンモクを相手の方に置くなどそういう配慮が出来ると普段からも配慮できる人なんだなと思います
最後に歌の上達方法をご紹介します。「リップロール」というプ~と唇を震わせて唾をまき散らすという方法です。意外と歌うのが苦手な人が出来なかったりするんですよね(笑)これで横隔膜や声帯の準備運動になるので習慣にすると良いと思います。私はこれを音程と合わせながら歌いたい曲の練習をしたりしてました。部屋で歌っていると隣人からクレームが入ったりしますが、リップロールで歌うと騒音になりにくいのでオススメです。それでは。
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