今回は100均のDAISO にあるバルブの取付解説です
最近は物価高で何でも高いですよね?ガソリンも高いので近所の買い物だったらなるべく自転車を使いたい。そんな時に自転車の空気が抜けてて空気入れを探すのに苦労したという経験ないでしょうか?
私は最近自転車を知り合いから譲り受けたのですが、どうも空気の抜けが早いなと思っていました。この原因を調べるとタイヤやチューブ以前にバルブがダメになっているようです。バルブは↓のような空気入れの金属部分です。今回はこちらの交換する必要性と実際に取付をしてみた感想を記事にします
子供を1時間で自転車に乗せる方法はこちらからどうぞ。今回もなるほどポイントを3つ紹介していきます。
なるほどポイント
- なぜバルブを交換する必要があるのか?
- 新車でも変える必要があるのか
- 実際に取付解説
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なぜバルブを交換する必要があるのか?
先にも書きましたが、バルブは劣化するので交換が必要です。劣化すると空気がもれて、走行効率が下がるのとパンクの原因になります。なので中古の自転車や長らく乗ってない自転車のバルブは交換しましょう
あと大抵は虫ゴムという空気の抜けやすい素材を使っているバルブがほとんどです。あまり詳しいことはわかりませんが変えるにこしたことないわけです。ドラクエで「ひのきのぼうからたけのやりに変える」くらい変えた方がいいです
バルブはホームセンターにも売っていますがDAISO などの100均にもあります。なるべく費用をかけずにメンテナンスしたいと思う方がほとんどだと思います。お店に任せると高くつきますのでやれることは自分でやっちゃいましょう
新車でも変える必要があるのか
物価高の話を先程しましたが、ママチャリや格安バイクなども値上がりしています。それでも割安で買えるため、選ばれる機会が多いです。新車だから問題ないと思われがちですが安かろう悪かろうなんです
たった100円なんでバルブだけ交換しましょう。それで月2~3回必要な空気入れが、1回で済みます。パンクするリスクやスピードが下がることを考えればコスパの高い投資じゃないでしょうか
実際に取付解説
左写真が現状のバルブです。サビだらけですが、タイヤはブリジストンなので優秀ですね。貰い物なので文句は言えません(笑)黒キャップの下をぐるぐる回すと右写真のように外れます
外す時に意外と力が必要なのとケガをしますので注意してください。先端がゴムになってるので「こいつが虫ゴムか」と視認できます。え⁉わたわたの爪が綺麗ですって⁉あざざます
左写真のようにスーパーバルブを用意します。ぶっ刺し方があるのかな?と思って試行錯誤してたら、普通にぐるぐる回すだけでした(笑)めちゃくちゃ簡単だったので解説とかぬかすのもどうかと思ったくらいです
あとは空気を入れてキャップをつけるだけですが、キャップのしまりが悪いのだけ気になりました。まぁバルブがしっかりしてればキャップはなくても良いんでしょうがね
これで完成です。試運転は子供と軽くサイクリングに行ってきました。勘違いだと思いますが、前より快適でした。子供が自転車に乗れていないという方はこちらの記事を読んでください
今回はやらないといけないというより、知っとくとお得というレベルの知恵です。これからもこのような情報をお届けできたらなと思いますので応援よろしくお願いいたします。たまにお問い合わせでご連絡いただけるので励みになっています。それでは。
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