雑記

【キャンプ初心者向け】居心地を良くするキャンプギア2選 タープとリクライニングチェア

今回はキャンプライフをレベルアップさせるギアとしてタープとリクライニングチェアをご紹介します

 夏休みも終わってキャンプシーズンはピークを越えました。これからキャンプデビューしてみたい方、タープ導入してみたいけど貼り方とかわからないという初級者から中級者向けに記事をまとめてみました

 タープはなくても困りませんが、あった方がキャンプライフがより充実したものとなります。私も1年目の時はタープを買いませんでしたが、2年目にタープ導入してからタープなしではキャンプできない体になりました

 またキャンプで最も使うものと言えば…イスですよね⁉(笑)私はAmazonで皆大好きキャプテンスタッグ(鹿番長)ばかりを選びました。イスに関して言えば座れれば良いと思っていたので、それも後々違うなと思い知らされました

関連する記事はこちらからどうぞ。今回もなるほどポイントを3つご紹介します

なるほどポイント

  1. キャンプ中級者に必須なタープ
  2. タープを安定させるためのペグとハンマー
  3. キャンプライフで不可欠なリクライニングチェア

キャンプ中級者に必須なタープ

 貼り方がプロの方からすると下手糞かもしれませんが、これも息子と一緒に設営するので楽しいです。結構イライラすることもありますがね(笑)タープを使う利点を3つ挙げるとしたら以下の様な理由です

  1. 日よけ、雨よけになる
  2. 周りの目が気にならなくなる
  3. プライベート空間が確保できる

 一番良かったのは周りの目が気にならなくなる点です。キャンプしてると私もそうですが、周りの人のギアとかを観察してしまいます。「snow peakで固めてるな」「初心者が難易度高いテント買って苦労してるな」みたいな感じです。私はブランドには興味ないので、使っているギアは基本安物の中華製だったりします。なので「金ないんだろうなー」「初心者乙」とか思われてたら嫌だなと思う時があったのでタープでプライバシー確保できたのはとても大きかったです

 また私が利用しているキャンプ場は区画などが決まっていない無料キャンプ場です。タープを張れば露骨な場所取りなどをしているように見られないので安心です。よくイスとかクーラーボックス置いて場所取りしている人を見ますがマナー悪いなと思います

 タープに限りませんが中華製からブランドまで価格はピンキリです。私は安いものでコスパ良く過ごしたい人間なので安くて、レビューの内容が悪くないものをチョイスしてます。タープであればモダンデコさんを選んでおけば問題ないと思います。デザイン、耐久性、コスパの3拍子揃ってます。オフシーズンの方が安くなっている印象なのでこれからが買い時かもしれません

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タープを安定させるためのペグとハンマー

 ではタープの設営で重要なペグとハンマーのご紹介もさせていただきます。ぶっちゃけ付属のペグで何とかなる時もありますが、地盤によります。写真の通り、石多めの地盤だとちゃっちいペグだとすぐに曲がってしまうので役に立ちません。なので大きい岩にくくりつけることをやっていましたが、強風で倒壊することも何度かありました。風が強い時は気が気じゃなかったのを覚えてます

 そこで丈夫なペグとハンマーを導入しました。多少の強風であれば抜けることもなかったので安心です。私のキャンプ仲間も「ペグはしっかりしたの買った方がいいよ!」と言っていたので間違いないと思います。このペグには夜光紐が付属されてるので、夜間の車事故が回避できます。割と夜間に銭湯、買出しとかで車の出入りがあったりするんですよ。隣人トラブルになると面倒ですからね(笑)

 ハンマーに関しては100均にあったのを使ってましたが、安かろう悪かろうです。ドラクエで言うと「ひのきのぼうとブーメラン」くらい違います。ヘッドの重さがあるので上から振り上げるだけでペグを簡単に打ち付けられました。息子も挑戦していたのでそこまで重くもないのも好印象でした。意外と役に立つのがペグ抜きですね、抜けないように打ってあるので逆に抜くのも苦労します。ただ付属のペグ抜きを使えば息子でも簡単に抜けました。今回ご紹介したコスパの良いギアは↓リンクからご購入できます

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キャンプライフで不可欠なリクライニングチェア

 先にも書きましたが、キャンプで最も使うのはイスです。イスにお金をかけないのは「野球でグローブにお金をかけない」のと同じです。1000円未満で座れるだけの安いイスがありますが、正直長時間座るのはきついです

 キャンプあるあるなのが、ハンモックをやりたくなる。ですが、ちょうどいい木がないとか、設営が面倒くさいなどの問題があります。そこで良いイス+ハンモックのような心地よさを実現したのがリクライニングチェアです。この手のイスは銭湯サウナの整いイスで利用していたので、経験済みでした。なのでキャンプに導入するのはアリだなと思って購入しました。実際に息子とは取り合いになっているのでもう一つ買うか検討中です(笑)組み立ても簡単で、普通のイスと同じように広げるだけです。デメリットとしては重たいことです。これは正直仕方がないかなと思っていて、ある程度強度がないとすぐに壊れますしね。

 いかがでしたでしょうか?今回はあなたのキャンプライフをワンランクアップさせるキャンプギアのご紹介でした。タープの設営は意外と大変だったりしますので、youtube等でしっかり予習することをおすすめします。場所も取るので、どのくらい区画を確保したら良いのか、お隣さんとの境界線をどこに設定するかにもよります。以前にもお話ししましたが、キャンプは子供への教育にぴったりです。初期投資は多少かかりますが、買ってしまえば数年使えます。今後より初心者さん向けの記事も書いていこうと思います。それでは。

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